玄米って大切②

前回のブログに引き続き、

玄米の大切さを伝えたいと思います

ごはんといえば、一般的に白米。

白米のつやつやでもちもちのご飯はやはり美味しいと言う方は多いです。私も白米は大好きです

美味しいですもんね〜

私も育った家では白米の家庭でした。

しかし、美容や健康にこだわる方は最近は特に玄米を食べている人は多いです。最近は特に、玄米を食べてる人が著名人なども増えてきました。前回キムタクの一家が食べてるとブログで取り上げました。

なぜか！？

というのも、もうご存知の人も多いですが、白米は残念ながら精米することで栄養素がかなり削ぎ落とされています

「白米」米に白と書いて、粕（かす）。白米にすることで、表面にある栄養素が殆どなくなってしまいます。

玄米はなぜそんなに栄養価が高いのでしょうか？　野菜で言うと根菜類が栄養価が高いといわれるのは、そのものがもし放置したり植えておくとまた玄米は元気に芽を出し育つ生命力を持っています。

玄米も水につけておくと、発芽し、育ちます。

それだけの育つための生きたパワーを持っています

玄米の栄養は以下のとおりです。

玄米は栄養の宝庫で、栄養のバランスがとれている食べ物です。

栄養成分　　　　

ビタミンＡ，糖質をエネルギーに変えてくれるB1，Ｂ2、Ｂ6，Ｂ12，老化を防止してくれる効果のあるＥ　カリウムやマグネシウムといったミネラル、

消化や吸収を良くする酵素、高血圧症の改善にいい植物性不飽和脂肪酸　

効　果　

胃腸の健康、整腸、肝機能を強くする、コレステロールの低下、動脈硬化の予防、血管の若返り、疲労回復

という、嬉しい効果がたくさん

私は、数年前に玄米の効果を聞いてから、自宅では玄米をとるようになりました。

ただ、玄米を圧力鍋で炊いても、あまり美味しい！！という感じは正直なかったけど、体にいいから食べようと自分に納得させて食べていました。

どうしても、繊維が気になる・・食べにくい・・胃が持たれることも・・・また、冷めたり、冷凍ご飯をあたためてもどうしても硬い。。。

そんな事がありました。

でも安心してください。

玄米だと食べにくいけど、食べやすくする方法があります！

胚芽玄米や発芽玄米は玄米よりも食べやすいのでおすすめです。

胚芽玄米・・・胚芽米とは、玄米から糠層を削り、胚芽が8割以上残るように精米したお米のことです。栄養を含んでおり、玄米よりも食感もよく食べやすいです。

玄米のような硬めの繊維質が多い食感もなく、消化がしやすいです。お米の栄養価を最大限に摂ることができ、白米のような美味しさを楽しむことができるお米といえます。

発芽玄米・・・玄米に水を与えて、わずかに発芽させたお米を「発芽玄米」といいます。玄米を発芽させることで酵素が活性化し、目を出すために必要な栄養を玄米の内部に増やしていきます。玄米とは含まれる栄養素がすこし異なりますが、総合的に栄養価が高く、特にストレス軽減作用で知られるギャバは、白米の約10倍も含まれています。

私も、基本的には胚芽玄米や発芽玄米を食べていますが、

時間がないときや来客や白米がいい場合や玄米はどうしても浸水時間がかかるので、時間がないときにも白米を使います。

でも、そんなときに白米でも玄米の栄養が手軽にとりたい！と思ったときにピッタリの商品があります