乾癬（かんせん）が改善したお客様の声

乾癬（かんせん）の症状とアドバイス

当店にて乾癬（かんせん）で悩んでいる息子さんの相談を受けました。

全身に乾癬の症状が出て、ひどい状態とのことでした。

しかし、お客様や身近で見たことも聞いたこともなかったため、

乾癬について調べるとともに、乾癬で改善したという「お客様の声」（下記の画像のような紙です）も本社より頂いたので、４例ほど参考にさせていただきました。

お客様自身もマザーソルトやきららの石をはじめ、フォーユー商品を愛用してくださっていました。

そのため、それに追加する形で、お風呂の石やバスソルト・バスミネラルを追加購入をされました。

ミネラルは自律神経や免疫系にとても大切なため、それを補うことを重点に置きました。

きららの水とマザーミネラル、食事でのマザーソルトで中からのミネラル補給、そして、お風呂で全身外からもミネラル補給をしてもらうようにお伝えしました。

乾癬（かんせん）を知らない方へ参考までにまとめました。

乾癬（かんせん）とは？

本来、免疫機能は身体を守るシステムであり、細菌やウイルスなどの異物が体内に侵入するのを防いでいます。しかし、何らかの原因で免疫機能に異常をきたすと、異物ではなく自分自身を攻撃し、炎症を引き起こすようになります。

それにより、皮膚の新陳代謝が異常に活発になり、通常の約10倍の速さで皮膚がつくられることで、乾癬の患部では、皮膚の表面に角質が積み重なり、皮膚が厚くなっています。

他の人に感染する病気ではありません。皮膚症状の見た目や現れる場所は人によってさまざまですが、頭皮や髪の生え際、ひじ、ひざなど比較的外からの刺激を受けやすいところに出やすいという傾向があります。典型的な症状は、皮膚から少し盛り上がった［浸潤・肥厚（しんじゅん・ひこう）］赤い発疹［紅斑（こうはん）］の上に、銀白色のフケのようなもの［鱗屑（りんせつ）］がくっついてポロポロとはがれ落ちます。

乾癬になりやすい体質があり、そこに感染症や精神的ストレス、薬剤などのさまざまな要因が加わって発症すると考えられています。糖尿病や脂質異常症（高脂血症）、肥満なども影響するといわれています。

乾癬にはいくつかの病型がありますが、尋常性乾癬が約90％を占めます。ですから普通、乾癬というと尋常性乾癬のことを指します。一般的に多くの人が軽快と悪化を繰り返す慢性的な病気ですが、適切な治療とケアを続けることによって、症状を改善したり、症状が出ないようにすることができます。

乾癬にも種類があり、難病指定のものもあります。

写真などはこちらでは省きますが、検索などで見ていただければ大変な症状だということがわかるかと思います。

話を聞き、症例の写真を見せていただいたらその息子さんは尋常性乾癬のようでした。